【ナルト】カッコつけてる忍ですが実は怖がりです【男主】 (ページ26)

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行動　そして道ページ26

「知るかよ……体が勝手に、動いちまったんだからよ……」

この時俺は
何をしてやれたんだ……

*

ナルト「……ゆるさねえ」

ごめんなさい←

ナルト「……殺してやる！！」

(ー_ー)チーン

え、本気？

ははははは(棒)こわ～い

いや、まじごめんなさい！！

けど、その四つん這い？

みたいなのが笑えてさぁ……

うん、
なんかごめん←

*

パッリン

金ガキが手を振り上げた瞬間

辺りを覆った白の氷が

砕け散る

ナルト「ﾊｧﾊｧ……っ！？、

んで……？なんでお前が……！！」

『……知り合いか？』

白「…………えぇ

どうやら、僕もここまでのようですね」

お面の下の白の顔は

やっぱ、すっげーいい顔だ！←

『……(沈黙)』

白「ナルト君……僕を殺して下さい」

ナルト「えっ……、今なんて……」

白「……君は僕の存在理由を
奪ってしまった

君に負けた僕は
もう再不斬さんの道具にはなれない」

白がそう言った瞬間
ナルトのチャクラがみるみるうちに
減少しはじめた

もったいねぇ←

とか俺が思ったのは置いといて

『いいのか、この世から消えても』

白「……そもそも、その原因をつくったのは……貴方だったんじゃないんですか

Aさん」

『！？』

ナルト「原…因……？」

白が俺の事を調べていたのは
おおよそ分かっていた

だけど

『そこまで……調べてたとは…ねぇ』

予想外の出来事は
思った以上に近くにあるものだ。