【ナルト】カッコつけてる忍ですが実は怖がりです【男主】 (ページ18)

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記憶ページ18

あほらしい……

何があって俺はここに今を生きる？

あいつらの以内世界なんて
俺にとっては無駄そのものだとううのにな……

とか振り返ってる暇ねぇんだよ今！！

何で俺、こんな関係ない事思いだしてんのさ！時間の無駄だってのに！！

俺花盗みに来ました、はい！

格好よくいえねぇから言いたく無かったけどもう無理だな！！←

正直に言うから見逃せーっ！！！

「……思っていた以上にしぶといですね……」

『……そりゃあ全部“外してもらっている“からな

どっかの“偽者“さんが……』

「！」

『追い忍の周辺パトロールは最低3人で行動だったはずだ……

どうしてお前一人でこんなところほっつきあるいてんだよ……？』

「…………なるほど、最初から分かっていたと言うことですか……」

いえ、今気付きました←

「所詮僕は人間……
どんなに成りきっても
心を殺しても、忍にはなれない」

『…………』

「今日は少し里が騒がしい

こちらに要るのはせいぜい10人程度の忍

半径15kmは僕の担当地区

見つからずに逃げれますよ……

＿＿＿＿Aさん」

『！？』

そう言ってあいつは術を解いたのか
辺りの氷は瞬時に消えた

体に走る痛みよりも記憶に残る

(＿＿＿＿んで……俺の名前を……！？)