M!LKの最年少は国宝級美女 (ページ9)

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弟組の躾ページ9

『舜太、おんぶおんぶ！』

舜太「またぁ？靴履くのめんどくさいからって俺を足にしやがってぇ！笑」

勇斗「舜太、」

舜太「あ、....A、自分で歩いて取りに行きな？」

『ちぇー....舜太に抱きつきたかっただけやのに🥺』

舜太「え、じゃあ！」

勇斗「こーら、舜太！」

舜太「えっ、」

仁人「それが罠だって気づかんものかね？笑笑」

勇斗「A、舜太に甘えるな」

『.....😜』

勇斗「こら！このやろっ！笑」

((ギューーッッ

『や！ちょ！ギブっ！！！苦し！』

舜太「え、やりすぎやりすぎ！！」

仁人「なになに、A何やったの笑」

勇斗「こいつ、俺にべーってやってきた」

『え、なんで見えるわけ？？ｲﾃﾃﾃ....』

勇斗「Aの正面にある鏡越しに俺いるんだわ」

仁人「馬鹿だなぁー笑笑」

M!LKの中で1番甘やかす五男、曽野舜太。もちろん、佐野さんからちゃんとお叱りを受けますが、Aの願いは全部聞いてあげたい舜太はまた甘やかします。

『柔、』

柔太朗「ん？はい。」

『え....』

柔太朗「なに、違った？」

『いや、...あってる。リップ取って欲しかった』

柔太朗「ならよかった」

『ありがとう、柔ちゃん』

柔太朗「いいよ。」

Aが言う前に気を利かせてくれる優しすぎるこの男、四男。五男とは違った優しさに甘えるAは、遠くから見ていた長男に自分でやれ、とまたお叱りを受けます。