M!LKの最年少は国宝級美女 (ページ42)

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スパドラ② ページ42

気づけば、半分以上が集まっていて私がここを出る時間まであと6分。

肝心の(？)田中洸希はまだ着てなくて。

颯「え、髪伸びたね〜。切らないの？」

『んー、颯くんは切った方がいいと思う？』

颯「ロングでも可愛いけど、Aのボブも見てみたいな...笑」

『え〜切っちゃおっかな笑』

和哉「ダメだろ笑チョロすぎな笑」

『ダメか笑』

楽「金髪飽きないの？？」

和哉「見てるこっちは飽きたんだけど笑」

颯「リタッチに頻繁に通わなきゃだよね？大変でしょ笑」

『大変だけど、次に入れる色をこれ！って決めるまでは汚したくないし...笑』

和哉「楽〜、何色がいいと思う？笑」

楽「じゃあ青紫で。」

『いや、金色守り抜いてる奴の髪をそんなノリで決めんな笑』

((ｺﾝｺﾝ

仁人「夏井Aいるー？？」

壮吾「A〜、お迎え来たよ」

『お！壮吾くんだ！！』

仁人「いや、壮吾くんだ！じゃないのよ笑早く支度して、」

『はいはーい、』

和哉「A、忘れ物すんなよ？」

『分かってる分かってる！』

壮吾「あれ？洸希来てないんだ」

『ひょまと毅くんもまだ来てない..🥲』

玲於「3人にまたAのとこ遊びに行くように伝えとくわ！」

『わぁ、玲於くんありがと〜！』

仁人「A、早く！」

ジャン「引き止めてごめんなー！じゃあな！」

『ばいばいっ👋👋』

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楽「さっきAちゃん来てたよ」

洸希「嘘ぉぉぉおお！！！？？」

玲於「まじ」

洸希「はぁ！？おい、だる！！電車のせいだわ！！💢」

壮吾「それは違うけど笑」

颯「洸希来ないからA寂しそうな顔して帰ってったよ」

洸希「ごめんてぇ！！！てか、Aがいるって言ってくれりゃ走って来たし！！」

楽「ドンマイ笑笑」

和哉「あ、Aのビーニーじゃね？」

洸希「.....Aのじゃん、届けてやるか....」

和哉「ちょっと嬉しそうなのやめて？」