M!LKの最年少は国宝級美女 (ページ3)

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絡み① ページ3

勇ちゃん/A/さのなつ

『お腹空いたぁ〜』

勇斗「は？お前さっき食べたろ？」

『舜太にあげたら無くなった』

勇斗「......いいよ、やるよ..」

”同じグループにいる以上は最年少でも女でも甘やかさない”と決めていたが、崩壊。なんだかんだ甘やかしているツンデレ最年長。

『無理、もう疲れた』

勇斗「はぁ？疲れてんなら寝ろ」

『寝る』

勇斗「このまま寝る気？」

『ん、』

勇斗「仁人〜、俺のダウンこいつに掛けてやって」

仁人「あいよ、」

『勇ちゃん優しー好きー』

勇斗「はいはい、目も口も閉じろ」

仁ちゃん/A/じんなつ

仁人「A静かにして、寝れない。」

『うるせっ！笑』

仁人「このやろっ！！笑」

『まじで仁ちゃんだるい、寝て！！』

甘やかした結果、時々反抗する立派な娘に育ちました。さすがは、”社長”のDNAを継いだ態度のデカい”ご令嬢”。寂しがり屋の仁人くんの相手をするのは娘の役割らしい。

『仁ちゃん、ちょっと肩貸して？ヒール履くから』

仁人「A、そんな高いの履くなよ。」

『身長抜かれてるからってそんなこと言わないのっ♡』

仁人「違うわ、転ばないか心配して言ってやってんのに、このガキが！笑」

『はいはい、なでなで笑』

仁人「てめぇ舐めんなよ？」

『7cmヒール履いたらいいのにね。』