東大王メンバーの体調不良？２

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光side


朝ご飯食べて横になってたら急に気持ち悪くなってしまって吐いてしまった…。

落ち着いたけどまだ少し気持ち悪さも残ってる…。

水分補給だけして横になった…。


拓司「洗面器近くに置いておくね。また気持ち悪くなったりしたら吐いていいからね？」

光「はい…。」

拓司「そしたら鶴崎お願い。」

修功「はい。」


伊沢さんと鶴崎さんが交代で看病してくれてるのかな…。

お２人とも忙しいはずなのに…。


修功「光ちゃん、まだ気持ち悪い？」

光「あ…いえ…。」

修功「ならいいけど遠慮しないで言ってね？」

光「はい…。」

修功「熱だけ測ろうか。」

光「はい…。」


体温計を渡されて脇に挟んで熱を測った…。

鳴った体温計を取り出して確認したらまだ38.5℃も…。

いつになったら熱は下がるかな…。


修功「まだ高いね。少し寝たら良くなるかもよ？」

光「そうします…。」

修功「うん。」


鶴崎さんの言う通り寝たら少しは良くなるかも…。

それを信じて目を瞑った…。

少しでも早く良くなりますように…。


拓司side


そろそろ鶴崎と看病の交代の時間。

お昼も近いし光ちゃんのご飯持って行こう。

お粥をお盆に載せて和室へ。


拓司「鶴崎、そろそろ交代の時間。」

修功「あ、はい。あれから吐いたりはしてないので少し安心かと。」

拓司「了解。」


あれから吐いてないのは良かった。

とりあえずお昼食べさせよう。


拓司「光ちゃん、お昼になるけど食べれそう？」

光「ん…伊沢さん…？」

拓司「そうだよ。」

光「少しいただきます…。」

拓司「良かった。無理しなくていいからね。」

光「はい…。」


光ちゃんを起こしてあげてお盆を目の前に置いた。

少しでも食べてくれるといいな。

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