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駿貴side
福良と河村を病院に連れて行ったら予想通り風邪と診断された。
薬を貰って家に到着。
今日はもう仕事はさせられないからそのまま和室に直行。
和室に行くと伊沢が準備をしてくれていた。
拓司「須貝さん、お帰りなさい。2人はどうでした?」
駿貴「ただいま。2人とも風邪だって。2、3日休んだら大丈夫だって。」
拓司「なら良かったです。布団の準備もOKです。」
駿貴「ありがとう。仕事は大丈夫なの?」
拓司「特に急ぎの仕事もないし今日は休みでいいかと。」
駿貴「OK。」
2人を布団に寝かせたら直ぐに眠ってしまった。
相当キツイんだろうな。
拓司「山本がお昼にお粥を作ってくれてます。2人とも食べれますかね。」
駿貴「どうだろう。でも食べないと薬も飲めないからな。」
拓司「そうですよね。」
駿貴「少しでいいからたべてくれるといいけど。」
拓司「お粥が食べれなくてもゼリーとかもありますからね。」
駿貴「そうだね。」
とりあえず2人は今眠ってるし俺らは和室を離れた。
さてと少しやりたい事があるし部屋に行こう。
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優 - 素敵な作品を読ませてくださりありがとうございました (9月3日 23時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
優 - はじめまして ツイッターの方でDMを送ってくださっていたようですが諸事情により返信できず申し訳ございませんでした (9月3日 21時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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