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駿貴side
数分後に皆撮影部屋から帰ってきた…。
どうやら撮影は延期になったらしい…。
拓司「とりあえず須貝さんは病院に行きましょう。俺この後特に何も無いので病院に連れて行きますね。」
拳「俺家の方の準備しておくわ。」
拓哉「そしたら俺も手伝う。こうちゃんと山本で買い出しお願いしていい?」
祥彰・康平「はい。」
俺はこのまま伊沢に病院に連れて行かれるらしい…。
車に乗って病院へ…。
拓司「受付に診察券と保険証出してくるので座ってて下さい。」
駿貴「ありがとう…。」
伊沢が俺の代わりに受付に行ってくれて問診票と体温計を持って戻った来た…。
拓司「誰かが予約してくれてたみたいで直ぐに診てくれるそうです。熱だけ測りましょう。」
駿貴「ん…。」
福良か河村のどっちかが予約をしてくれてたんだろう…。
直ぐに診てもらえるみたい…。
体温計渡されて熱を測ったら37.5℃と微妙な熱…。
伊沢に支えられて診察室へ…。
医「診察始めますね。」
いつも診察してくれてるお医者さんだったから少し安心…。
色々と診察されて…
医「過労でしょう。数日は安静にして頂ければ直ぐに良くなりますよ。」
拓司「分かりました。」
医「お大事に。」
過労はとにかく休む事が大事…。
特に大きな問題もなく薬は出なかったから受付で会計を済ませて病院を出た…。
数日は安静か…。
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優 - 素敵な作品を読ませてくださりありがとうございました (9月3日 23時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
優 - はじめまして ツイッターの方でDMを送ってくださっていたようですが諸事情により返信できず申し訳ございませんでした (9月3日 21時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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