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拓朗side
タクシーを使って病院に来た…。
今は診察待ち…。
変な病気じゃないといいんだけど…。
受付「川上さん、川上拓朗さん、診察室にどうぞ。」
拓朗「はい…。」
呼ばれて診察室に入るといつも見てくれてる先生が中にいた…。
医「お腹痛いって?熱は無いみたいだね…。」
拓朗「そうなんです…。」
医「診察してしまうね。服めくるよ。」
今は少し落ち着いてる腹痛…。
波があるんだよね…。
医「特に悪い所は無さそうだね。ストレス性かな。」
拓朗「そうですか…。」
医「数日位様子みてまだ良くならなかったら病院においで。」
拓朗「はい…。ありがとうございました…。」
特に大きな病気でもないみたいで少し安心…。
でもストレス性って…俺何かストレスが溜まるような事あったかな…。
とりあえず様子見でいいって言われたし安心…。
受付で会計を済ませて家へ…。
拓司「川上、お帰り。どうだった?」
拓朗「ただいま戻りました…。ストレス性の腹痛だったみたいです…。」
拓司「数日間は休みな?何も考えずに。」
拓朗「分かりました…。」
伊沢さんが家の方に帰って来てて病院での事を話した…。
そしたら数日間の休みをくれて…。
有難いよね…。
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優 - 素敵な作品を読ませてくださりありがとうございました (9月3日 23時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
優 - はじめまして ツイッターの方でDMを送ってくださっていたようですが諸事情により返信できず申し訳ございませんでした (9月3日 21時) (レス) id: 3ba404fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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