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颯side


ん…凄い頭痛に襲われて目が覚めた…。

寝る前までは何ともなかったのにな…。

頭痛が辛いし皆がいるリビングに行って冷えピタ貰おうかな…。

そう思って起き上がったものの目眩もするし立ち上がる事さえ出来なかった…。
(嫌…立ち上がったら確実に倒れてる…)

どうしようか考えてたら誰かの声が近くなってきた…。


?「水上〜大丈夫か?」

颯「鶴ちゃん…?」

修功「そうだよ。起きてて大丈夫?」

颯「頭痛が酷くて…。目が覚めた…。」

修功「冷えピタと氷枕持ってこようか?」

颯「お願い…。」


鶴ちゃんが入ってきて俺に気付いてくれて…。

頭痛が酷い事を伝えたら直ぐに冷やす物を取りに行ってくれた…。

数分後には伊沢さんも一緒に…。


拓司「大丈夫か〜?」

颯「すいません…。やっぱり頭痛が辛くて…。」

拓司「熱高いもんな。冷やそうな。さっき飲んだ薬に頭痛薬もあったから効いてくると思うけど。」

颯「はい…。」


鶴ちゃんが伊沢さんと話してる間に額に冷えピタと頭元に氷枕を敷いてくれた…。


颯「鶴ちゃん…ありがとう…。」

修功「いいよ。他の皆も心配してるよ。だから早く良くなれよ。」

颯「ん…。」


早く良くなって仕事にも復帰しないといけないからな…。

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さかな - めっちゃ良かったです! (2022年2月5日 13時) (レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:milk | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2021年5月13日 11時

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