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拓司side


夜中にトイレに行きたくなって目が覚め2階のトイレに行くと使用禁止の貼り紙。

何かあったんだろうけどとりあえず1階へ。

そしたらキッチンの所に紗良ちゃんが。

紗良ちゃんから聞いてとりあえず自分のトイレを済ませ光ちゃんの部屋へ。

中に入ると丸まってる光ちゃんが。

相当なお腹の痛みなのかな。


拓司「光ちゃん、大丈夫?」

光「伊沢さん…?」

拓司「そうだよ。辛いね。」

光「すいません…。」

拓司「今、紗良ちゃんが湯たんぽ作ってくれてるからね。」

光「はい…。」

拓司「明日の朝一で病院に行けるようにしておくからそれまで頑張って。」

光「ありがとうございます…。」


辛そうな光ちゃんを見てると早く朝になってくれないかなって思う。

そうこうしてると紗良ちゃんが湯たんぽを持って戻ってきた。


拓司「紗良ちゃんありがとうね。」

紗良「いえ。」

拓司「明日の朝一で行けるようにするね。」

紗良「分かりました。私看病してるので伊沢さんは寝てもらって大丈夫ですよ。」

拓司「そしたら任せるね。何かあったら連絡して。」

紗良「ありがとうございます。」


ここは紗良ちゃんに任せよう。

女の子同士の方が光ちゃんもいいだろうし。

俺は明日病院に連れて行く為にも少し休もうかな。

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さかな - めっちゃ良かったです! (2022年2月5日 13時) (レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:milk | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2021年5月13日 11時

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