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颯side


今日も忙しながらも仕事中。

そんな中救急車のサイレンが聞こえて来た。

誰か運ばれてきたんだろう。

そうのんびり考えてたら救急の同期から連絡が入った。


同期「水上、鈴木光さんって知り合いやんな?」

颯「うん。何で?」

同期「今病院に運ばれて来た。」

颯「はぁ!?」

同期「凄い熱。近くにいた人が救急車を呼んでくれたみたい。」

颯「皆に連絡してからそっちに向かう。お願いしたよ。」

同期「おぅ。」


まさか救急車で運ばれて来たのが知り合いだとは思わなかった。

変な病気じゃありませんように。

そう願いながら皆にLINEを入れて俺は救命へ急ぐ。

救命に着いてから処置室の方に行くともう処置は終わってたみたいで。


同期「水上。」

颯「光ちゃんは?」

同期「ただの風邪だ。熱が40℃超えてたのと雨に濡れたんだろう。」

颯「良かった。」

同期「2、3日は入院かな。だけど大きな病気でもないし安心しろ。」

颯「良かった。光ちゃんは病室?」

同期「あぁ。こっち。」

颯「ありがとう。」


同期に案内されて入った病室には静かに眠ってる光ちゃん。

今は薬で眠ってるだけだから時期に起きるから心配はいらないって。

良かったよ。

にしてもいつから具合が悪かったのかな。

起きたら確認しないとな。

3→←ビックリさせないで〜はるちゃん様リクエスト〜



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さかな - めっちゃ良かったです! (2022年2月5日 13時) (レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:milk | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2021年5月13日 11時

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