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拳side
伊沢を連れて病院に来た。
もう辛いんだろうね、俺に凭れて座ってる。
受付「伊沢さん、伊沢拓司さん、診察室へどうぞ〜。」
拓司「はい…。」
拳「支えるからゆっくり行こうな。
拓司「はい…。」
伊沢を支えて診察室に入ったらいつもお世話になっている先生がいた。
診察の結果は風邪。
環境とかも変わって少しストレスが溜まってたんだろうとの事。
熱も高いから点滴をしてもらう事に。
先生「では終わりましたらナースコールを押してお知らせ下さい。」
拓司「はい…ありがとうございました…。」
先生「お大事に。」
伊沢の手に針を刺して固定した先生は出て行った。
俺も出来る事をしてしまってから携帯で仕事をしていたらいつの間にか点滴も終わっており針を抜いてもらった。
会計とかも済ませてたからもう病院を出て家へ。
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