2 ページ40
拓司side
朝起きてリビングに行くとキッチンの所でしゃがんでる光ちゃん。
声をかけたら顔色が悪い光ちゃんがいた。
最初は大丈夫だと言い張ってたけど立ち上がった時フラっとして倒れてしまった。
慌てて支えてあげてソファーに横にならせてと。
熱がある感じではなさそうだから貧血かなと思ったけど貧血では無さそうなんだよな。
とりあえず病院に連れて行く。
ただまだ開いてないから行けないからソファーに横にならせておく。
颯「おはようございます…。」
拓司「水上おはよう。」
颯「光ちゃん具合悪いんですか?」
拓司「目眩がするって。俺が起きてきた時キッチンでしゃがんでたから。」
颯「あらら。光ちゃん大丈夫?」
光「はい…すいません…。」
颯「貧血?」
光「違うと思います…。」
拓司「貧血では無さそう。とりあえず病院に連れて行くね。」
颯「分かりました。」
拓司「光ちゃんが朝ご飯作ってくれてるから食べようか。光ちゃん、何か食べれそう?」
光「食欲無いです…。」
拓司「ゼリーとかなら食べれそう?」
光「ゼリーなら…。」
拓司「そしたらゼリー持ってくるね。横になってな。」
光「ありがとうございます…。」
具合悪いと食欲なくなるか。
ゼリーだけでも食べてくれるなら安心。
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時