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信哉side
本当は伊沢さんが病院に連れて行く予定だったが急な仕事が入り俺が連れていく事に。
鶴崎さんにも着いて来てもらいいつもお世話になってる病院へ。
伊沢さんが予約をしてくれてたお陰で直ぐに呼んでもらえ診察室へ。
あまりの顔色と辛そうな表情を見た先生が直ぐに処置室のベッドに案内してくれた。
診察された後採血され今は点滴を受けてる。
修功「水上、いつから?」
颯「朝から…。」
修功「朝から言ってよ。朝から顔色が悪いのには気にしてたけど。」
颯「ごめん…。」
信哉「普段、他のメンバーには無理しないでって言ってるのに自分が無理したらダメじゃないですか。」
颯「ん…。」
修功「数日は安静になるだろうからゆっくり休む事。」
颯「分かった…。」
先生「検査の結果なのですが、貧血ですね。数値が異常に低いです。薬で様子を見ましょう。」
颯「はい…。」
先生「では点滴が終わる頃にまた来ますね。」
颯「ありがとうございました…。」
貧血って…。
入院までは行かないみたいだけど薬飲まないといないって。
でも医学部に通ってる水上さんなら分かってたんじゃないかな。
まぁ入院まで行かなくてよかった。
とりあえず点滴が終わるまでは水上さんは大人しく横になってるし俺は会計とか済ませておこう。
信哉「会計とか済ませて薬貰ってきますね。」
修功「砂川お願いね。」
信哉「はい。」
さてと会計とか薬を貰って点滴が終わったら直ぐに帰れるようにしておこう。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時