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修功side
朝から様子のおかしかった水上。
収録中も辛そうで顔も真っ青だったから話し合いをしてる時にそっと支えたりしてた。
休憩に入った途端倒れ込むように後ろにあった椅子に座り込んだ水上。
急いで支えて話を聞いたり光ちゃんにスタッフさんに話してもらって俺は水上を支えながら楽屋に戻った。
ソファーに寝かせて貧血ぽいみたいだから足元を高くしてと。
光「収録延期になりました。」
修功「ありがとう。」
颯「えっ…出来るよ…だから延期にしなくて大丈夫…。」フラッ
修功「起き上がるだけでフラフラな人が収録は出来ません。今からする事は病院に行く事です〜。」
颯「ん…。」
収録延期って聞いていきなり起き上がった水上だったけどもうフラフラ。
それなのにやるって言ったけどとりあえず横にならせた。
何も聞いてなかっただろう伊沢さんが慌てて中に入ってきた。
拓司「収録延期ってどうしたの?何かあった?」
修功「あ、伊沢さん。水上が休憩に入った時に倒れてしまって…。」
拓司「朝から様子おかしかったもんな。顔真っ青じゃねぇか。とりあえずヒロミさんには俺から挨拶と事情話しておくから直ぐに帰れるように準備しておいて。」
修功「分かりました。」
伊沢さんに任せて俺らは着替えたり準備しておく事に。
光ちゃん達女の子3人は水上の事もあって別の部屋で着替えてくれてる。
さてと水上を病院に連れて行きますかね。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時