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修功side
水上は嘔吐したみたいで付き添っていた伊沢さんが和室から出て来たから代わりに和室に入った。
中に入ると壁に凭れて怠そうにしてる水上が。
修功「水上大丈夫か?」
颯「ん…。」
修功「もう気持ち悪いのはない?」
颯「うん…。水か何かある…?」
修功「あるよ、はい。飲んだら横になるか?」
颯「そうする…。」
飲み物、持ってきておいて良かった。
少し飲んだ水上は布団に横になった。
颯「台風って今どうなってる…?」
修功「さっき携帯見たけどだいぶ東京から逸れてたよ。直撃は無さそう。」
颯「そしたら明日には良くなってるかも…。」
修功「今日はゆっくり休みな?夜ご飯はお粥とかなら食べれる?」
颯「ん…。」
修功「そしたらまだ時間あるし寝てな?冷えピタいる?」
颯「出来たら欲しい…。」
修功「ん、了解。そしたら取ってくるから待ってな。寝てていいからね。」
颯「ありがとう…。」
冷蔵庫から冷えピタを1枚取り出して和室に戻るともうぐっすり。
そっと冷えピタを貼って和室を出た。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時