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第二話�� ページ4
仁人青年が旅立って3日目。
仁人「うん、いい木だ。帰ってきたら私の盆栽コレクションに加えよう！お！こっちにも良さそうな木が！」
彼は森の中で、思いのほか楽しんでいた。
ギャオギャオ！
そんな彼の前に、魔物の群れが現れた！▼
仁人「むむ！ついにこの時が来たか。よし、この伝説の聖剣の錆にしてくれよう！」
仁人は魔物の群れに切りかかる！
しかし仁人の攻撃は効かない！▼
仁人「え？ウソ…この剣全然切れないじゃん…」
ギャオギャオ！
仁人「ぐわあああ！やめろ！」
魔物の群れの攻撃が仁人を襲う！▼
「そうれい！」
すると、魔物の動きが止まった。
いや、周囲のすべてが制止していて、今動いているのは仁人だけ。
仁人「な、なんだ？！何が起きた？！」
神「ほっほっほ。わしじゃよ。周りの時間を止めたのじゃ」
仁人「おのれ神！こんな剣を私によこしやがって！」
神「それはおぬしの父がよこした奴じゃろ？！わしは関係ないわい！」
仁人「父を侮辱する気か？！もう許さんぞ！」
神「待て待て！おぬしには剣より役に立つ攻撃方法があるんじゃってば！」
仁人「…何？それを早く言え」
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作者名：milkssss | 作成日時：2019年7月15日 20時
