皆さん、それはセクハラです【ハイキュー】 (ページ7)

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＊days6 ページ7

大抵朝練の時に触られることが多い。

監督もコーチもいないからだ。

そして、朝練では特にマネージャーの仕事はないから制服のままボール拾いだけしてたんだけど、今はスカートの下にジャージを履くことにした。なんでかって………それは昨日のこと。

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松川「ねぇ？ずっと思ってたけどそのスカートの長さ、誘ってるんだよね？」

『えっ？』

休憩してるのか、ボールの籠のそばに座っていた松川先輩がこちらを見上げていた。

『違います。この制服、知り合いのお下がりなんですけど、その人身長少し低くって。』

松川「まぁ、なんでもいいわ。無防備だねって言ってんの。」

松川先輩のゴツゴツした長い指が太ももを撫であげた。

『ひっ！』

松川「うん。ちょうどいい脂肪の乗り具合だな。」

『………明日から着替えますね。』

花巻「えーっ！俺らの朝練の楽しみ減るから〜。」

いつのまにこんな近くに来てたんだろう。しれっと肩を組まれる。

『なんですか楽しみって………？』

花巻「たまにボール二階行ったりステージ乗ったりするじゃん？拾いに行くとき下から覗くと見えるんだよね。今日は何色かなぁ？って笑」

『明日から着替えますね。』

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そんな訳で、着替えるのも面倒だしスカートの下にジャージを履いてるんだけど。

国見「なんだ。ジャージ履いちゃったんですね。じゃあ今日の下着の色教えてください。」

そんな首傾げて可愛く見つめたからって教えないんだからね！

『教えない。』

国見「今日は黒ですよね？」

『なんで知って！

国見「当てずっぽうです。」

やられた！今一番手強いのはこの国見かもしれない。