いつか、きみのとなりで【fischer's】再 (ページ32)

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ーー5分後

『皆様。大変すみませんでした。』

ちゃんと記憶は残ってるから、自分のしたことが恥ずかしいのか土下座してる。

マ「Aちゃん！もういいから！頭上げて！な？」

モ「ちょっと面白かったもんね〜。」

『いや、あの、ごめんね。気をつけます……』

シ「今日はもうウーロン茶だもんな。」

ン「俺もちょっと絡まれたかったー！」

そんなことさせるかよ！今日はスネモードかと思ったらマサイには甘えたモードで迫っていったからな。マジで目が離せねぇ。

『りょうくん……？怒ってる？』

シ「いや？それだけAがメンバーに心開いてるってことだろ？俺はいいと思うけど……」

ダ「いいと思うけど、嫉妬してんだろお前？もう旦那様だったらどっしり構えてろよ！笑」

ダーマの言う通りだ。俺がしっかりしないとな！

シ「っし！明日から活動再開がんばんぞーっっ！！」

「「「イェーイっっ！！」」」

こうして最高の仲間と嫁に囲まれての飲み会は朝まで続いた。