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ンダホside
ーーAとシルクが付き合う数時間前。
(ここ数日、シルクの様子がおかしいんだよね…。動画撮るときはいつもの感じに戻るし、編集の腕も落ちてないけど明らかにおかしい。普段はカメラ回ってなくても俺のことおどかしたり、ベラベラしゃべってんのに異様に静かだ。おまけにモトキは暗い。これってやっぱりAちゃん絡みだよね。Aちゃんにきいてみよっと！)
〜〜♪♪〜〜
『ンダホくん？』
ン「あっンダホです笑。急に電話してごめんね。ちょっと聞きたいことがあって。」
『何かな？』
ン「シルクとなんかあった？ここ何日か、シルク様子がおかしくてさ。ニヤニヤ笑ってるなぁと思ったら、急に頭かきむしって叫んだり。あとやたらモトキのこと見つめて首かしげたりうなったりさ。明らかにおかしいんだけど聞いても答えてくれなくって。Aちゃんなら何か知ってるかなぁって……。」
『もしかしたら、あたしのせいかも……』
ン「えっ！？」
『ンダホくんっ！今シルクくんどこにいるっ？』
「シルクは家で1人で編集してたよ！俺らはマサイん家にいるけど。」
『わかった。ありがとっ！あたし行ってくる！』
ン「あれ？切られちゃった。」
(でもこれはおもしろいことになりそうだ！シルクにはいつもドッキリにかけられてるからねっ。)
ン「マサイっ！カメラ用意してっ！ぺけたん行くよっ！」
マ「はっ？急になんだよ？」
ぺ「どこ行くのっ？」
ン「シルクん家っ！絶対おもしろいからっ！行くぞっ！」
俺とマサイとぺけたんでシルクの家のある階の廊下に隠れている。
マ「誰が来んだよ？」
ン「シーッ！あっきた！！」
ペ・マ「Aっ！？(小声)」
ン「入ってったね。ちょっと待ってバレないように入ろう。」
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milkcrown(プロフ) - 編集時に間違って自分のアカウントから小説を手放してしまいました。放置しようかと思いましたが、ミスもあったりするため再編しましたこちらで読んで頂くことをおすすめします。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/milkcrown03/ (2018年12月17日 20時) (
レス) id: 33e2bf5686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milkcrown | 作成日時：2018年12月10日 20時
