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シルクside
(千円ガチャって俺いつもハズレしかひかねぇんだよな。今日くらいまともなの当たれよ！)
シ「俺かー。悪い予感しかしねぇわ。」
ガチャ、ガチャ
シ「ん??………これは誰が書いたんだょっ！？"左隣の人のほっぺにちゅー"って！」
(はっ??左隣って……Aだよな？誰が書いたんだよ？A困った顔してるし…)
A『ほっぺくらいならいいよ？』
そう言ってAは目を閉じる。
(マジかっ！でもここで俺がしないのも失礼か？)
シ「ありさ、ごめんな。」
チュッ
『ふふっ。男の人とは思えない柔らかさでした笑。』
シ「ちょ、はずいから感想とか述べんな！」
(柔らかいのはAだろ！)
ン「シルクいいなぁ。俺に当たりたかった。」
マ「ンダホ当たったら、お前シルクのほっぺにちゅーだぞ！？」
ン「ぅわぁーっ‼当たんなくていぃっっ!!!」
A『次はあたしだね。』
ガチャ、ガチャ
A『お酒一気飲み。』
モ「俺代わりに飲んであげようか？」
『大丈夫っ‼モトキくんありがとっ。今日はまだ余裕あるよ？』
(モトキってほんと優しいよな。Aもたぶん好きになるんだろうなぁ)
モ「次は俺…っと。」
ガチャ、ガチャ
モ「好きな人を選んで、ハグする。誰選ぶってそりゃ一人しかいないでしょっ！ありさちゃーんおいでー。」
『はーいっ。』
(お前そんな抵抗なくモトキのとこ行くんかよっ‼俺のときはちょっと考えてたっぽいのに………。これって嫉妬ってやつか？俺が嫉妬？？……まさか笑。今までの彼女がどんだけメンバーと仲良くなろうが嫉妬したことなかったし、それが原因で冷たいって振られたとこもあんのに。………本気ってことかな。)
って俺が頭の中でぐるぐる考えてると……
モ「おーぃ。Aちゃーん。」
A『すーっ。。。。すーっ。。。』
モ「Aちゃん寝ちゃったみたい笑。」
シ「布団寝かせてくるわ。ほっ。マサイーそこの扉開けてー。」
マ「おー。シルク行動はえぇな。」
ーーーーーーーーーーーーーー
俺は布団にAを寝かせると、嬉しそうに笑いながら寝ているAに話かけた。
シ「お前のそんなかわいい顔誰にも見せたくなかったんだよ。Aってモトキが好きなのか？俺のこと…好きになってくんねぇかな？……って寝てるか。おやすみ。」
俺はみんなのところに戻った。
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milkcrown(プロフ) - 編集時に間違って自分のアカウントから小説を手放してしまいました。放置しようかと思いましたが、ミスもあったりするため再編しましたこちらで読んで頂くことをおすすめします。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/milkcrown03/ (2018年12月17日 20時) (
レス) id: 33e2bf5686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milkcrown | 作成日時：2018年12月10日 20時
