7th ページ34
Aside
先日のライブのお礼を言うため、くろのわの二人のもとへ向かう
サラはタイミングが合わなかったので別日に行くらしい、
マネージャー曰くくろのわの二人は今日打ち合わせで事務所にいるらしく、今はお昼休憩中とのこと。
マネ「この部屋に二人ともいるらしいです、14時から収録あるのでそれまでに連絡してくださいね、」
『うん、、わかった。』
じゃあまた、と会釈しながら去る前ージャーを見送り、目の前のドアに向き直る
この前のライブで叶先輩に変に距離を取ってしまったせいですごく入りにくい、、、
でもお礼はしなきゃだし、、
緊張のせいかドキドキと早くなる鼓動を感じながら、ドアをノックした。
「はーい、」
叶先輩のゆるっとした声と少しの間をおいてドアが開かれる
「Aちゃん、遊びに来てくれたの、？」
と少しかがんで視線を合わせて言う叶先輩。
『えっと。この前のライブのお礼を伝えに、』
そう、とふんわり笑って中へ通される。
部屋の中は休憩室のようになっていて、テレビに机、ソファーなど快適な設備が整っていた。
流れるようにソファーに誘導され叶先輩と並んで座る。
『あの、、葛葉先輩は、、、？』
「僕とのじゃんけんに負けて飲み物とご飯買いに行ってるよｗ
それより、Aちゃんはこの後時間ある、、？一緒にご飯食べようよ、」
食事の誘いに乗ったはいいものの、葛葉先輩が返ってくるまでの間、
叶先輩と二人きり、、
「そういえばライブの時僕のことすごい見てたね、？」
ニヤニヤしながら訪ねる叶先輩、
ソファーに座った時からただでさえ近かった距離が、さらに詰められる。
『そ、そんなことないです、考えすぎですよ、』
「ふーーーん？そっぽ向いてたけど、耳まで真っ赤化だったのに、、
僕のこと見てたわけじゃないんだ、、？」
少し上目がちに言う叶先輩に
少しかわいいと思いつつも、
発される言葉に恥ずかしくなった。
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はくあ(プロフ) - ひかりさん» めちゃくちゃうれしすぎますっっちまちま進みますがぜひお付き合いください、、！ (2月18日 21時) (
レス) id: e49ea1c8e7 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - ドキドキしながら読みました！！続き楽しみすぎます！！😘 (2月12日 10時) (レス) @page40 id: 066d5681b9 (このIDを非表示/違反報告)
はくあ(プロフ) - 餅さん» え！！！とっても嬉しいです！！！ありがとうございます！！！！！！！！！ (1月12日 1時) (レス) id: e49ea1c8e7 (このIDを非表示/違反報告)
餅 - お話しが好みすぎる😭😭💕！！応援してます👍🔫！頑張ってください💪🔥🔥🔥 (1月11日 23時) (レス) @page2 id: 52e647b4ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はくあ | 作成日時：2024年1月11日 0時
