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● ページ10
虎「お、おれ?」
『そう。悠二は宿儺を内に宿してる。つまり呪いに憑かれてると考えてもいい』
乙「虎杖くんを
『そうゆうこと〜☆』
虎「うっしゃあ!じゃあ話は早えな!」
乙「しっかり守るから安心してね。」
『大丈夫。何か起きた時は僕が2人を守るから』
虎「心強え〜!」
乙「ありがとうございます、五条先生」
『あ。あと1つ、悠二は宿儺を憂太は里香ちゃんを絶対に出さないでね』
虎「え?それじゃ戦えなくないか?」
『相手の力がどれ程か分からない限り、宿儺や里香ちゃんを出すのはリスクが高い。悠二の中にいる呪いを相手に勘づかせて、接触するのが目的だからね』
乙「分かりました。」
虎「そうか。戦う必要は無いのか」
『そゆこと!今日は移動で時間いっぱいだから、明日の朝から調査開始するよ。今日はゆっくり休んで』
「「はい!」」
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作者名:みるく缶 | 作成日時:2022年4月15日 23時