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ページ13

『ここだ。この山の何処から斬撃を飛ばしてる』



虎「大分町外れまで来たぞ、?そんな遠くまで攻撃が届くのか?」



乙「空間を操ることが出来るとしたら、距離は関係ないんじゃないかな」



『空間的操作が出来るのは確定だ。2人とも気をつけて』



虎「了解!」



乙「分かりました」



『今この山に呪いがいるのは間違いないから、僕は山全体に帳をおろす』



乙「空間を操ることが出来るなら、帳があっても逃げられるんじゃ…」



『いやあの呪いわざと僕達をここに来るように先導してる』



虎「作戦が効いてる…?」



乙「虎杖君の宿儺に気づいてるみたいだね」



『好都合だ。とりあえず悠二、ここで君は一人で山に入ってもらう。僕と憂太は気配を殺して挟むように悠二の後を追うよ』



乙「はい。」



虎「じゃあ俺、行ってくるな!」



乙「先生、僕達も行きましょう」



『ああ。じゃあ悠二まかせたよ』



虎「おう!」

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 乙骨憂太   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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作者名:みるく缶 | 作成日時:2022年4月15日 23時

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