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再開 ページ11
ーーーーーーー翌日ーーーーーーー
虎「よーし!未確認の呪いとやらを見つけるぞ〜!」
『元気でよろしい!だ・け・ど折角京都来たんだから観光でしょ〜』
虎「観光!?呪いはどうすんだ先生、?」
乙「目立たないように観光する振りをして、呪いの痕跡を辿るんですか?」
『ピンポーン!さすが憂太〜』
虎「呪いは俺に寄ってくるんじゃないのか?」
『なんせ呪術師を撒く呪いだからね〜そう簡単にはお出にならないだろうね』
虎「そうか……」
『大丈夫!ちゃんと策は考えてあるよん』
乙「策ですか?」
『そう!街中で不自然に祓われた呪いがあれば、間違いなく僕達が追ってる呪いの仕業だろう。その痕跡を辿って1番呪力が濃い所で悠二の出番ってわけ』
虎「分かった!」
乙「じゃあ、とりあえず呪力が濃い場所を探すのが先決ですね」
『そうゆうこと!まあ大体目星は着いてるんだけどね〜』
虎「じゃあ早く行こうぜ!」
乙「まずどこに行くんですか?」
『とりあえず北野天満宮かな!』
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作者名:みるく缶 | 作成日時:2022年4月15日 23時