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慌てて玄関に向かうとそこには眠たそうに目をこすっている大倉さんがいた。
大倉さん「あ、そーゆうこと？なに、だから俺先に1人で寝かせたん？」
安田さん「いや、そうゆうわけちゃうよ。笑」
不機嫌な大倉さんを相手にもせず私に
携帯貸して？って言って連絡先を登録した。
安田さん「じゃあこれ俺のやから、いつでも連絡してきて？？」
「えっ、あ、はい。」
安田さん「じゃあね、ばいばい。」
そう言って大倉さんの前を通り過ぎ帰っていた。
大倉さん「おい！！！ヤス！！！」
そんな声に振り向きもせずに。
取り残された私と大倉さん。
すっごい気まずい。
大倉さん「へえ〜見損なったわ。結局誰でもいいんやん。」
そう冷たく放った言葉が私の頭にカチーンときた。
安田さんとは本当にお話ししてただけだし。
結局誰でもいいんや。ってその言葉そっくりそのまま大倉さんに言ってやりたい。
「はあ、？大倉さんこそ誰でも良かったから私のこと抱いたんでしょう？？」
つい熱くなってキツくそう言ってしまった。
すると大倉さんはため息をつき、
大倉さん「逆にそれ以外に何があんねん、」
その言葉だけ残して、自分の家のドアを思いっきりしめた。
廊下に私1人しゃがみこむ。
何やってんだろ。気づいたら涙が止まらなかった。
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ビッキー(プロフ) - みるくさん» そうなんですか…別に変ではないと思いますよ！難しいですよね笑 (2019年2月21日 20時) (
レス) id: 753e2d58a1 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - ゆかりさん» ありがとうございます。これからも頑張りますのでお楽しみください。 (2019年2月21日 19時) (レス) id: ff3471926e (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - ビッキーさん» いつも読んでいただきありがとうございます！私も本当に初心者なので、移行のタイミングが分からず変なタイミングで移行になってしまっています、、泣 (2019年2月21日 19時) (レス) id: ff3471926e (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 初めまして、こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いてます。続きをとても楽しみにしてます！ (2019年2月20日 19時) (レス) id: f1a0334fde (このIDを非表示/違反報告)
ビッキー(プロフ) - いつも楽しく読まさせてもらってます。私も一応作者なんですけど、移行のタイミングのポイントとかってありますか？ (2019年2月20日 18時) (レス) id: 753e2d58a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2019年1月24日 23時
