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八乙女「あ、妹?あの、毎日話してる?」
伊野尾「し!!!うるさい!」
なになに、お兄ちゃん、私のこと毎日話してるの?
確実かわからない話でも心がウキウキした
八乙女「おはよ、Aちゃん」
「おはようございますっ、あの、名前は?」
八乙女「八乙女光、光くんって呼んで」
「はい!」
伊野尾「光はいいから、行こ?」
八乙女「おい!置いてくなよ!」
高校生活一日目
楽しく過ごせそう、良かった
クラスが書いてある紙を見に行った
「うっ、知ってる人誰もいない、、、」
伊野尾「ひかる、また一緒!」
八乙女「またあの話聞かされるのか〜」
お兄ちゃん達が楽しそうに話してるのも聞こえなくなりそうなくらいガッカリしていた。
「教室行ってくる、、、」
伊野尾「仲良くなれる子ちゃんと見つけてきなよ?」
「うん、」
ガラッと扉を開けると
もうほとんどの人が入っていて
ワイワイと話していた
私の席、、、
えっ、!!!!
神席!に近い席!
私の席は窓側から一つ手前の一番うしろの席だった。
伊野尾なのに、最後の方なんだ、
?「おはよ、Aさん」
「ふぇ?」
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作者名:くるみるく | 作成日時:2018年4月15日 2時