ごめんね、 ページ10
.
「っつ、、はぁはぁ」
初めては涼介でした。
ちゃんと脱がされた服を涼介が着せてくれる。
涼介も自分の服を着る
恥ずかしさで溶けてしまいそうなのに
涼介は悔しそうな顔
山田 「ごめん。」
「え？」
山田 「もうAが俺のこと好きじゃなくなったんじゃないかって思って」
「好きだよ？」
好きだから受け入れた。
好きじゃなかったら抵抗してるよ。
山田 「優しくしてやれなくてごめんな？」
「大丈夫だよ、、、、」
でも腰はズキズキと痛む
「保健室、、行こうかな」
山田「俺もついていく。」
涼介に支えられながら保健室へ向かう
先生 「なにやってんの、ほんとに」
先生に勘づかれて恥ずかしい。
「いたた、」
ベッドに横になるだけでも痛い。
山田 「ちょっとごめん。」
そう言って隣に入ってくる涼介
どうしたの？と聞くと
ぎゅーーーーって守られて
山田 「一緒に寝る。」
「もう笑」
私の方が年上なのにこんなに守られて
私も涼介を守れる人になりたい。
私は涼介の腕の中で眠った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くるみるく | 作成日時：2017年11月21日 19時
