うん、 ページ3
.
土曜日の朝10時
鈴との待ち合わせに十分前についた
鈴 「あ！Aー！」
「あれ？はやくない？」
鈴の方が早いなんて、
鈴 「30分前に来ちゃった」
よーし行こう！
と鈴の言葉で洋服屋さんを回る
鈴 「そーいえばさ、Aはいつケーキ食べに行くの？」
「明日だよ？」
涼介からの連絡があって日曜日になった。
鈴 「なら、Aのも選んじゃお！」
「え！いいよ別に！」
鈴 「だめ！私ばっかじゃつまんない！」
鈴がどんどん服を持ってきて私に試着させる
鈴 「まって、どれ着ても似合うんだけど、」
「そんなことないよ、てかこのオフショルダーは無理だよ、」
露出した方が良いって！
明日は特に、、、、！
なんてキャッキャッ言ってる鈴とは裏腹に
あんまり露出の少ない服を選ぶ
「今日はありがとね」
鈴 「ううん！私も選んでもらったし」
帰り道帰るのを惜しみながら二人で歩く
鈴 「明日頑張ってね！」
「うん、」
どうせ何を？って聞いても教えてくれないだろうから返事だけした。
じゃあね〜と言って
鈴と別れた
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作者名：くるみるく | 作成日時：2017年11月21日 19時
