苺 ページ6
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「え?」
鈴 「え//」
山田 「はやく行きましょ?A先輩」
「鈴お願い」
鈴 「鈴木君次は一年の教室行こっか!」
「ちょっと!」
変に空気読まないでよ
こっちはあんなこと言われてるのに
絶対にこれ以上山田くんとは関わりたくない
今日で最後にしよう
「じゃあ勝手に変な事言わないでね」
山田 「わかりましたー!」
理科室や美術室を案内して
3組まで行って
自分の教室に帰ってきた。
「はぁー、疲れた」
鈴 「絶対山田君Aのこと好きだよね?」
「最悪、うわ、鳥肌立ってきた」
鈴 「なんでよー!多分この学校で一番のイケメンよ?」
「知らない、てか聞いて!屋上で伊野尾先輩に会ったの!」
話を変えようとしたけど
あの言葉がずっと頭の中をグルグル回っただけだった。
“キモイ”
「やっぱ、なんもない」
鈴 「あ、いいの?聞くよ?」
「大丈夫。」
ちょうどよく先生が入ってきて
みんな解散となった。
「鈴帰ろー」
鈴 「そだね!あ!!!!!!!!!」
「なに!?」
いきなり大声出すからびっくりして後ずさった
鈴 「あのお店今日オープンじゃん!」
鈴に変わって説明します。
鈴と私は苺が大好きで仲良くなったってぐらい苺に目がなくて
その苺の専門店が今日オープンするという。
いちごを使った美味しい食べ物もあるとか…
「行く?」
鈴 「行くしかないでしょ!」
山田君のことも忘れていい感じに苺のパンケーキも食べれて満喫してたのに、、、、
山田 「うま!」
山田君の声、、
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作者名:くるみるく | 作成日時:2017年11月5日 9時