目、つぶって? ページ26
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「涼介っ!!!!」
一人で帰ろうとする涼介を引き止める
「ごめん、涼介」
山田 「いいよ、Aは何も知らなかったんだから」
「ごめん、嫌いになった?」
山田 「なんねぇよそんくらいで、」
「ありがと、」
山田 「もう大ちゃんとあんま、仲良くしないで、あの人諦めきれないって言ってたから。」
束縛、
可愛すぎかよおおおおおおお、
つい嬉しくなっちゃって、
「大丈夫だよ」
って笑った
「りょ、////」
強引で押し付けるようなキス
「ごめんね、大ちゃんと友達以上とか考えたことないから」
山田 「ほんとに?」
「ほんとだよ?」
山田 「じゃ、Aからキスして?」
「えー?やだよ、恥ずかしい」
涼介とキスはしたことあるけど
私からはそういえば一度もない
山田 「はやく〜」
はやくはやくって言いながら目をつぶって待ってる
「絶対目つぶっててね?」
そう言って顔を近づけて唇が触れると
目を開ける涼介
パッと離れようとしたら後頭部に手を添えられて長く続く
「ん、くる、し」
わざとリップ音を鳴らされる。
「りょ、すけ、」
もうダメってところで離れる唇
恥ずかしくてしたを向くと
山田 「俺の〜A〜」
って言いながら一緒に家まで帰った。
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作者名:くるみるく | 作成日時:2017年11月5日 9時