壊してやるよ ページ23
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有岡 「え、山田だ、」
「今気づいたの?」
やっぱり大ちゃん気づいてなかったんだ…
先生 「よし、じゃあ終わるか」
規律、礼、の合図で授業が終わる
涼介のとこに行くの怖いな、
「えっ!?」
大ちゃんに手を思いっきり引かれ廊下に出る
涼介のところに連れていかれるのかと思ったらそのまま違う場所へ行く大ちゃん
横目で涼介を見る
「まって、大ちゃん。」
有岡 「なに、、、」
「どこ行くの?」
有岡 「、、、」
山田 「あり、おか、」
涼介の声が後ろから聞こえる。
凄く怒ってる、
山田 「お前さ、Aのことなんだと思ってんの?俺の彼女なの、知ってんのか?てめぇ」
有岡 「知ってるよ、」
私の手を強く握り返す大ちゃん
山田 「おい、人の女勝手に連れ回してんじゃねぇよ、手そろそろ離せや」
涼介のイライラは止まるどころかどんどん大きくなるばかり
手を離す大ちゃん
涼介の肩に手を置いて
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有岡 「お前の彼女、壊してやるよ」
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作者名:くるみるく | 作成日時:2017年11月5日 9時