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次の日から涼介はベタベタしてくるようになった
お昼、
「鈴!ご飯食べよ!」
って言っても
鈴 「山田君来てるよ?それに私は」
「あー、はいはい伊野尾先輩ね?」
鈴は伊野尾先輩と上手くいってるみたい。
あのあと鈴から聞いた話なんだけど
伊野尾先輩は私が涼介のこと好きなの気づいてたらしくて、鈴と付き合ってる振りしてたらしい。
伊野尾先輩、私のこと好きだったらしくて、
見てるのが辛いってのもあったらしくて
鈴と付き合ってる振りしてる時意気投合して
付き合うことになったとか、、
山田 「A!」
「はいはい、」
山田 「今日は何作ってくれたの?」
「トマト入りパスタ」
山田 「げっ、」
この会話の通り涼介の方が料理上手なのに
私の作るお弁当が食べたいって言って私が作ってきてる。
「トマト嫌い克服しないと、毎日トマトだけにするからね」
山田 「ねぇーA怖い。」
「普通!食べれないなんてかっこ悪いよ?」
山田 「は!食べるし!」
「えらいえらい」
涼介は強烈なツンデレ
かっこいい時だって可愛い時だって
怖い時だって優しい時だって
大好きな涼介。
これからもよろしくね
の意味を込めてのキスをした。
山田 「んだよ、」
「ふふ、なんでもなーい」
「んっ///」
この後どうなったはご想像にお任せします…
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作者名:くるみるく | 作成日時:2017年11月5日 9時