マネージャー初日 ページ10
あの後、私は柳さんに…
・スポーツドリンク作り
・洗濯
・タオル配り
・測定
・日誌
この1日でやることを教えてもらった
『以外と少ないなぁ』
レギュラー以外にも部員のも用意できちゃった!
幸「休憩!」
よっし、配りに行こっ♪
ぁ…あそこにレギュラー集まってる…
『頑張ってるね、お疲れ様』
赤「あ!希咲先輩、お疲れっス!」
ブ「お、A!」
赤「丸井先輩!何希咲先輩のこと名前で呼んでるんスか!」
ブ「ん〜?別にいいだろぃ?な、A」
『ぃ…いいよ』
幸「希咲さん、俺もいいかな?」
『…コクリ』
幸「じゃ、Aも俺のこと精市って呼んで!」
『ぇ…精市?』
ブ「俺もブン太って呼べよっ♪」
赤「あっ!俺もっス!」
蓮「もういっその事皆、名前呼びにしたらどうだ?」
柳「そうですね」
『え〜;めんどくさいなぁ……そうだなぁ…精市、蓮二、ブンちゃん、雅、ヒロくん、赤也、弦ちゃん…でいい?』
真「げんちゃ…!?」
幸「あっハハッハハハハハ!ちょっ、ハハハ!マジ面白いッ!ハハハハ」←つぼに入った
ブ「はっ、腹が…っ!!!面白過ぎッ!」←腹筋崩壊寸前
赤「……っ…っ……っ…!!!」←言葉にならない
柳「……っ…」←笑うのを我慢
仁「クククッ…良かったなぁ弦ちゃん…」←真田をからかう
蓮「ふむ…面白い……っ!」←データを取るふりをして、笑っている
『そんな面白いか?ま、いいか』
Aはそんなレギュラー陣をほったらかしにし、他の部員の所へ…
『ドリンク持って来た!』
部員全員「ありがとうございます」
部員1「…うわぁっ!超おいしいです!希咲先輩!」
部員2「本当だ!すっげぇうまい!!!」
部員3「でも、希咲先輩ってレギュラー専属じゃないんですか?どうして……」
『皆の分もやる…私が好きでやってるんだし、文句ないでしょ?』
部員全員(なんて優しい人だ……///)
『タオルここに置いとくよ…じゃ、この後も頑張れ〜』
部員全員「は、はいっ!///」
・
・
・
Aが戻ってくると、真田は顔を真っ赤にしていて、精市だけがまだクスクスと笑っていた…
どんだけ面白かったのかな…?
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黒猫 - 続きがきになるので更新してください。応援してます! (2014年11月6日 17時) (レス) id: d7cde8ddfc (このIDを非表示/違反報告)
遥 - いいっすねー(o’∀’o)もっと更新こいやぁ (2014年7月30日 9時) (レス) id: 61f7330e20 (このIDを非表示/違反報告)
亮人(プロフ) - いいわ (2013年4月12日 21時) (レス) id: 45e09cae90 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - pokitoさん読んでいただき感想までありがとうございます!更新遅いですが、がんばりますね♪ (2013年1月5日 15時) (レス) id: 46dfaaf09a (このIDを非表示/違反報告)
pokito(プロフ) - 小説読ませて頂きました! 主人公ちゃん可愛いですね☆ 更新頑張って下さい\(^^)/ (2013年1月5日 11時) (レス) id: a26b02ac74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃにゃん | 作成日時:2012年12月22日 15時