第二章 1 ページ11
それは突然だった。
『あれ、声がでる……』
GENERATIONSのシェアハウスにお世話になって早くも1ヶ月がすぎ、みんなによくしてもらってストレスなく過ごせていた。
涼太「Aちゃん、おはよう。
一緒に下に行こうか」
『片寄さん、おはようございます。
喋れるようなりました！』
涼太「え、えっ！？
本当に！？よかったねー！」
とびっきりの笑顔をして髪をわしゃわしゃしてくれた。
『あ、あのっ！』
涼太「みんなにも早く教えてあげよう！」
涼太に手を引かれてリビングに向かうA。
涼太「みんな、聞いて！
Aちゃんが声でるようなった」
龍友「ほんまか！？」
玲於「え、まじ？」
隼「嬉しい！」
裕太「奇跡」
メン「良かった、本当に(涙目」
亜嵐「とりあえず、声聞かせて」
喜んでる中、1人だけ自分の理性に忠実な奴がいたが。
『あの、AAです。
皆さんの優しさで話せるようになりました』
ペコリとお辞儀すると、小さな歓声が上がった気がするけど………。
気にしないでっと。
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あやめ(プロフ) - 続き待ってます (2020年7月27日 23時) (
レス) id: 3b4f3f08a1 (このIDを非表示/違反報告)
�豢� - また続けてのコメントですみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年4月6日 17時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
�豢� - 続けてのコメントですみません(>_<) これ正しくは他の4人ではないんでしょうか？ GENERATIONSは7人なので。 (2020年4月6日 17時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
�豢� - はじめまして(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 5のここの台詞 メン「涼太も玲於もありがとう！ 他の3人にも俺から説明はするから。 あとお願いがあって何も話さないかもしれないけど、話し掛けてあげてくれる？」 (2020年4月6日 17時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんころ(プロフ) - GELOさん» 仕事が忙しいですが、頑張って更新しますね！ (2019年8月13日 16時) (レス) id: 8954bf8b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんころ | 作成日時：2019年7月4日 16時
