番外編 ページ44
「みんな、昨日はありがとう」
仕事を先に抜けさせてくれたメンバーにお礼を言う涼太。
「無事に見つかってよかったな」
「うん」
「ちゃんと電話は出るように伝えておいて」
「わかった」
「リア充〇ね」
「え、玲於!?」
他のメンバーは良かったとか言ってくれてるのに、玲於だけはゲームをしながら暴言をはく。
「どうせ付き合ったんでしょ」
「エスパー!?」
「顔を見ればわかる」
その緩みきった顔をねっ!と付け加える。
「本当なの涼太くん!?」
「う···うん」
隼が涼太の肩を掴んで前後に揺らす
「リア充〇ね」
「うん、リア充〇ね」
「心配して損やん 笑」
「爆発しろ」
「え、えっ!?みんな喜んでくれないの?」
批判をうけるとは思ってなかった涼太はタジタジ。
「幸せにね」
「···玲於」
「泣かせんなや」
「優しくしてあげてね」
「とりあえず、顔見せにつれてきてね」
「俺らが品定めしたる」
「遠慮するよ」
結局、祝福してくれるメンバー。
「みんな、大好き」
「「「きもっ」」」
ひどーいとゆう涼太を指さしながらみんなで笑いあったのでした。
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rmpgLove(プロフ) - ○ (2019年3月31日 15時) (レス) id: f88f61b843 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - ○です! (2019年3月28日 0時) (レス) id: a214377e0f (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - ◎ (2019年3月27日 0時) (レス) id: cbcc9296e1 (このIDを非表示/違反報告)
rmpgLove(プロフ) - ○ (2019年3月26日 23時) (レス) id: f88f61b843 (このIDを非表示/違反報告)
369 - ○です!じゃんじゃん入れてください! (2019年3月26日 23時) (レス) id: 3b6d2d3bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃんころ | 作成日時:2019年2月25日 22時