【獄都事変】 ちょっぴり甘い物語、いかが？ 〈短編集〉

田噛　　＊愛してるよゲーム＊　リクエストありがとうございます。 ページ8

某日



私は朝一から肋角さんに呼び出され説教(仮)みたいなものを受けていた



肋「A・・・」


事は重大なのか・・・？



『な、なんでしょうか』


肋「今日非番をやろう」


ええええええ！？！？

いくらなんでもいきなり過ぎでしょ・・


肋「ただし！！！」


『ひぃぃ！』


肋「一日中田噛と過ごすこと。いいな？」


『な、なんでですか！！』


ほんと謎である

し、しかも田噛のこと好きなのにっ



肋「それが今日の任務だ」


『今日非番って言いましたよね肋角さん・・・』








『た・・・田噛の部屋・・・・・・・・・』



私は乙女かっ 早く入らないと


失礼しまーす・・・





『ね、ねてる？』


まぁそれもそうか。田噛だもんね



よ・・よぉし話せばいいんだよね！？


『た、たがみ？今日はね天気がいいねぇ！ お散歩でも行く？ご飯でも食べにいこっか！』



寝てることをいいことに普段なら言えないデートの誘いを連発する私





『・・・田噛、ずっと好きだよ。大好き。愛してる。でもｓ((』



いきなり腕を掴まれ腕の中にすっぽり収まってしまった



「もっと言えよ。その言葉」



『き、聞いてたの？』


冷や汗をかく やばい恥ずかしい・・



田「ずっと起きてた。告白しやがって」


『だ、だって好き・・・なんだもん』


あ、あれ、、自分でも驚くぐらいすんなり言えた


田「俺は、愛してる」


え？


『な、なんて言ったの？』


そういうと田噛は

私の耳に唇を寄せ



田「Aのこと 愛してるって言ったんだよ」



『ば、、ばかっ』



二人は結ばれましたとさ。



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抹「効果はありましたか？」

肋「あぁ。ありがとな」

抹「はい！」


田噛が正直だったのは肋角さんの差し金でした。





新しい私だけが得するような小説を作ろうと思っております
ワンピースのロー様とただイチャイチャする話です。
もしよければ見てください！

平腹 *甘々すいーつ？*→←斬島＊前前前世＊　リクエストありがとうございます。

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