職場レンアイ２

実は ページ26

…
　

「え?!みなさん知ってたんですか!」



横「おう(笑)」

丸「だって信ちゃんが電話で言うなって」


「…でも家に泊まってたんですよ？」



安「外は撮られるからやろ？」

錦「しかも村上くんその女の人寝たら
　 テレビ局行って泊まってたんやろ？」

　


　


「えっ」


　


　


村「俺かてこいつ以外のやつと
　 一緒に寝たないもん」


「…//」


　
丸「そんで朝方なったら家
　 戻って、なぁ？」

　


村「…まぁ」ｸｲｯ



渋「家では何してたん」


村「…言わんでもええやろ〜」


渋「言うて？A気にしてるから」


村「…座って話し合いや

　 俺の仕事のこととあいつの仕事のこと

　 もう終わってる関係やし、
　 新しい仕事も増えて忙しなるからって


　 ほな、わかったって

　 それが3日かかった」


「え？あとの4日は？」
　
　
村「あいつがベッドやらキッチンやら
　 使った言うてたから大掃除しとった!
　 A今日あたりしそう思って」




「…なんでそんな格好いいこと
　さらってするかな!悔しいなぁ…」



　

安「まぁ俺らそのおかげで
　 べろんべろんのA見れたしな♪」


大「めっちゃ可愛かったよな!
　 俺だけ呼び捨てやったけど(笑)」



村「そうなん？(笑)」


錦「キミく〜ん、すばるく〜ん
　 マルちゃ〜ん、章ちゃ〜ん
　 亮ちゃ〜ん、おおくらぁって(笑)」


「その…お話は…///」


村「こいつそない酔うたん？」

渋「ひどかったよなぁ!」


大「だって横山君の足の間に
　 すっぽりおさまってゲームするぅ言うて

　 でもめっちゃヘタクソやねん!
　 なぁ？あっはっは(笑)」


「ほ、本能的にお兄ちゃん的な人の
　ところに行ったんでしょうね!

　ゲームへたとか言わないでくださいって!」


村「ほな今日ゲームやろうや!」


「やだ!」


大「俺Aん家にゲームしに行こう〜」


「ダメ!」


錦「Aが負けるからやろ？」


「それが97％」


安「彼氏持ちだからって理由は
　 3%しかないんや(笑)」


村「困ったもんやで〜
　 ムードもなにもないねん!」


渋「お前の口からムード!(笑)」


村「キスとかしとったら
　 急に次の日のスケジュール確認とかするんやで？」


横「…それ恥ずかしくなってるだけやろ」


村「おん、可愛いやろ!
　 チーの次やけどな!」


「///」


丸「うわ〜♪Aちゃん真っ赤っか〜♪」




　

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