第14話《スズ・ユートピア》 ページ15
スズ視点
家に着くと、まずリビングに連れ話を始まった
総統様以外殺意が溢れ出ているなぁ
そんな警戒することかな…
mk「んふふ…滑稽。おっと、すみません。
…スズ、シャオロンさんの怪我を。
レフはコネシマさん、サインは…
…私と一緒に二人の怪我ね。」
sz「分かった、ミク。」
lf「…りょーかい、ミク。」
sa「………分かった。｣
私はニット帽被った人…いやシャオロンさんを手当てか
私は消毒液などを持ってシャオロンの前に座る
sz「手出してください。痛かったら言ってくださいね？」
sha「おん…」
私は昔色々あったから治療は結構できる
結構酷い怪我だな…
闇オークションで何かされたのかな…
やっぱ闇オークションは殴られたりとかが多いのかな…
少しすると治療は終わった
他のグルッペンさんとコネシマさんと鬱さんの怪我を見てみると怪我はシャオロンが1番酷かった…
3人を庇ったのかな…
そう思っているとシャオロンさんが話しかけてくる
sha「なぁ…お前の名前なんや…？」
sz「…さっき言ったことないですか…？」
sha「忘れた」
あんな短時間で忘れることなのか…？
分からへんなぁ…
sz「スズ・ユートピアです。」
sha「じゃあ…スズ…って呼んでええか？」
sz「お好きにどうぞ」
そこからまたシャオロンさんも私も何も言えない雰囲気だった
そこから皆治療が終わった時ミクの部屋でちょっと会議をする事になった
mk「…って事でさぁ…、
サイン、ダクトに居てくれない？」
ミクがグルッペンさんを手当した時のことを話される
sa「ダクトかぁ…掃除してる？」
とさーちゃんはいった
次はレフに言った
mk「レフは客人部屋の監視…
カメラがあるからお願いね。」
lf「おー、りょーかい〜」
私は何かな…
mk「とりあえずスズは待機で…何かあったらレフとツーマンセルで動いて。」
sz「は〜い、分かった〜！」
私は待機か…
何しとこうかな…
そこから皆も行動しようとしだした
mk「特になければインカムで言うわ、お願いな。」
「「「了解だよ、ミク。」」」
揃ったなぁ…w
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