45事件の匂い ページ13
A「あの爆発なんだったんでしょうね。」
降谷「さあな。まあこっちはそれについて調べないといけないがな」
A「いろいろ大変ですね。」
降谷「確かに大変だが日本が好きだから慣れればそこまで大変じゃない。」
A「それならいいんですが。あ、私買いたいものあるのでそこのスーパーで下ろしてもらってもいいですかね。」
降谷「分かった。」
A「お仕事頑張って下さい!」
降谷「ああ」
行ってしまった。でもこの買い物は降谷さんの為なんだ!何故なら降谷さんには負けるかもしれないがセロリを使った料理を作ってあげたいのだ。
住まわせてもらっているお礼に!なるか分からないけど………。
店内にて
セロリの料理って言ってもなにを作っていいかよく分からん。
そして約1時間後
時間経つの早過ぎでは………。
まあとりあえず買えたしいっか。
ドン
A「ぎゃ!すいません!考え事してて!」
女子力無しか私は………
?「いえ。あなたこそ大丈夫かしら?」
A「大丈夫、です。」
美人すぎて噛んでしまった。
?「なら良かったわ。」
A「そち、らも怪我、ありまままませんか?」
噛みすぎかよ。
?「ふふ。面白いわねあなた。」
A「ええっと、それでは失礼します!」
私はこの状況に耐えられなくて帰ろうとした。
その瞬間腕を掴まれた。ん?掴まれた?腕を?
?「やっと見つけたのにそう簡単には逃がさないわよ。」
A「え?」
?「私の名前はベルモット。貴方に着いてきて欲しい所があるの。」
A「どうして私なんですか。」
ベルモット「貴方の魅力的な能力に興味があるのよA。」
私の能力としかも名前まで知っている。この人は一体………。
A「私をどこに連れて行くきですか。」
ベルモット「そんな怖い顔しないで、すぐ済むから大丈夫よ。本当はこんなことしたくないのだけれど」
A「じ、銃………。」
銃を出してきたよー。なんなのさこの人、状況がイマイチ理解出来ないけど…………………。ここでついて行かなかったら命が危ないってことは理解出来た。
ベルモット「来てくれるかしら。」
A「わかりました。」
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時