39、降谷さんとは一体……。 ページ6
安室「Aさん。着きましたよ。」
A「ん………。あれ?もしかして私寝てました?」
安室「はい。」
A「うわあぁすみませんすみません!!迷惑かけた上に人の車で寝るなんて…………。」
安室「大丈夫ですよ。まぁ中に入りましょう。」
〈家の中にて〉
A「本当にすみません。」
安室「じゃあなんで僕の事を追いかけて来たんですか?」
A「えっと……」汗
安室「どうしてですか?」
A「その………。」
安室「ん?」
A「うっ……」
安室「?」
A「申し訳ございません!!安室さんにポアロなどにいるめんどくさい女子高生や大人に絡まれないようにと思いついて行ってしまいました!!」
安室「ふふっなんですかその理由。まぁ今回はそう言うことにしておきましょう。」
A「ありがとうございます!!」
A「あ、そう言えば安室さんて風見さんでしたっけ?どうゆう関係なんですか?」
安室「友人ですよ。」
A「じゃあ風見さんとは結構深い仲なんですね。」
安室「それはどうしてですか?」
A「え?普通は友人の上司まで知り合いの人はいないと思ったので。」
安室「そうですか。Aさんの言うとおり1番仲のいい友人なんです。」
A「そ、そうなんですか。」
安室「どうかしましたか?」
A「い、いえ。」
ハロ「アンアン!アアン!(メガネのひと!ふるやさん!)」
安室「ハロ?どうした?」
風見さんと降谷さん??分からない。ハロちゃん詳しく知ってるかな?
A「あの!安室さん。また今度風見さんに会いたいんですけどまた会えますかね?降谷さんにも!」
安室「どうでしょうか?一応聞いておきますね。」
A「はい!なにからなにまですみません。
」
安室「いえいえ。それじゃあ僕は出かけないと行けないところがあるので行きますね。」
A「引き止めてしまってすいません!」
安室「そんな気にしないでください。それでは行ってきます。」
A「あ、はい。いってらしゃいです。」
ガチャ
A「それでハロちゃん降谷さんとは?詳しく聞かせてね。」
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時