48、ギリギリセーフ？ ページ16
ジン「そうか。」
そしてジンさんは引き金をひこうとした瞬間。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ジン「ﾁｯバーボンか」
隙ができた。今のうちに！
ﾊﾞﾝｯ
ジン「逃げるんじゃねぇ」
ここから逃げるためには本気でこの力を使うしかない。いや、やろう！これ以上追われたとしても生きる方がいい。
そして私は近くにある草を取った。
A「〜〜♪〜〜♪」
ジン「草笛か。何をするつもr「ﾋｭﾝ」どうなってる。」
A「動物は皆大事な友達です。そしてここにいるジンさんの銃を奪ったカラスの群れも友達、ジンさんの後ろにいる犬たちも猫たちも私の友達です。」
ジン「さすがだな。ただ逃げられると思うなよ。」
A「逃げます。絶対に。」
？「ジン。ターゲットは何処に……」
A「安室さん………。なんで………。」
今ジンさんのこと呼んだよね。安室さんだよね。でも安室さんは警察の人だ。きっとこの組織に潜入してる人。でも私のこと知らないよね。
ジン「おせぇ。」
？「すみませんね、少し混雑していて。そしてこの方が動物と会話が出来るというターゲットですか？」
ジン「ﾁｯそうだ。」
バーボン「はじめまして。バーボンこれが僕のコードネームです。」
怒ってますね。安室さんおこなんですね。そのものすごく爽やかな笑顔で分かりました。
バーボン「ジン、もうすぐで次の場所に行かないと行けませんよ。」
ジン「ﾁｯお前ついてこい。バーボンはこいつの見張り役だ。」
バーボン「了解。てことで行きましょうか」
A「は、はい」
笑顔の威圧感凄すぎる。もうοκ以外の返答ないじゃん。逆にどうやって笑顔であそこまで威圧感出せるのか教えてほしい。
続く (更新停止中)
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作者名：大峪実来瑠 | 作成日時：2019年1月18日 20時
