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35、気持ち ページ1
安室「着きましたよ。」
A「ただいまです。」
ハロ「アンアン(おかえりなさい)」
A「ハロちゃんごめんねただいま。」
安室「ハロただいま。とりあえずAさんご飯を食べて下さい。」
A「は、はい!」
自分の気持ちに気づくと余計に意識して上手く喋れない。
安室「僕はお茶を準備するので。」
A「私も何か手伝います!」
安室「いいから座っていてください。」
A「で、でも」
安室「大丈夫です。」
A「わ、分かりました。」
A「い、いただきます。」
安室「どうですか?」
A「お、美味しいです!」
安室「それは良かったです。」
A「安室さん。」
安室「はい?」
A「私まだここに居ていいですか?」
安室「勿論ですよ。」
A「ありがとうございます!!」
本当に狡いな安室さんは。どんどん好きになって行く。明日はどんな1日なるんだろう。少しでも長く安室さんと居たいな。
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時