轟くんと爆豪くん推しのためだけの短編集【轟焦凍爆豪勝己】 (ページ16)

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爆豪勝己×弟ページ16

兄妹ネタぶっ込みます！

夢主→雄英高校3年生

かっちゃん→雄英高校1年生で行きます！

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「おじゃましまーす！」

ただ今私、爆豪由佳は可愛い弟、勝己の寮にいます。

切「あ！爆豪の姉さん！」

「あ、そうです爆豪の姉です。勝己いる？」

私はこの学校のビック4に入っているので、みんなとの面識はある

切「多分爆豪なら、部屋に…「なんでいんだよ姉ちゃん！！」…ここにいました」

すんごい顔で私に近寄ってくる勝己

「あはは、ごめんね切島くん、ありがと」

爆「俺の話聞けよ！」

「あ、うんごめんって。」

爆「なんでいんだよ」

「え、何来ちゃいけない訳？」

爆「そういう訳じゃねぇけど…」

「「爆豪が困ってる…！」」

困ったように頭を掻く勝己はとんでもなく可愛い

「そう？なら良いけど、勝己、外出許可出してきてよ」

爆「あ？んでだよ」

「お母さんが恋しくなった！！」

爆「俺行く必要ねぇだろ」

冷たくそう言い返してくる勝己。

「あー…麻婆豆腐！作ってあげるから！」

そう言うと、ぴくりと反応をみせる

「かっらいやつ！！作ってあげるから！いこ？」

爆「……行く」

「やった！！」

「外出許可取ってきな～」と言ってから、共同スペースのソファに座らせてもらう

緑「あれ、由佳ちゃん？」

話しかけてくれたのは、出久

「あー！出久じゃん！相変わらず可愛い顔してるね～！！ていうか背高くない？前までは私より小さかったよね？」

緑「そう言うの掘り返さないでよ…」

「あはは、ごめん。出久も頑張ってるんだね」

ポンッと出久の頭を撫でる

爆「おい姉ちゃん！！行くぞ！！」

「あーはいはい。じゃあね、出久」

緑「う、うん！！」

私と勝己は、寮を出る

「あ、ねぇ勝己」

爆「なんだよ」

「ショッピングモール行かない？」

爆「家帰るんじゃねぇのかよ」

「いや、麻婆豆腐の材料買いに行かなきゃいけないし、服とか買いたいじゃん？」

爆「……そうかよ」

そっぽを向いてそう言う勝己

「…ねぇ勝己ツンデレって言われない？」

爆「は？言われねぇよ」

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かっちゃんに姉ちゃんとか呼ばれてみたい…(願望)