7人目のメンバーさんは【stxxx】【男主】

7話 ページ9

Aside

『んー遅い!!あいつが!』

あ、どーもAでーす。
今、友達待ってまーす。2人でカラオケ行く予定。ちな、その友達俺リスで女子。
っていうかそいつめっちゃおもろいのｗｗｗ理由が、、、

友「おーい。おまたせ!!ゆらくんの動画見てたら遅くなった!!」
『はぁ？』
友「別にいいじゃん。推しなんだし。っていうか、あんたもゆらくんそろそろ推したら？かっこいいよー!!」
『あーはいはい。また今度ねー(棒)』

そう!俺の友達はゆらリスのくせに俺がゆらということに気づいていないのだ!!
あ、ちなみにこいつは山吹千春。
小学校からの幼馴染ね。

千「またそうやって興味なさそうなんだから!」
『(いやだって俺だもん!!)じゃぁどーやっていえばいい？』
千「どーやってじゃない!!もういいわ!今からあんたにゆらくんの魅力いっぱい伝えてあげる!!」
『もーいいってｗ』
千「もーよくない!ほら!!いくわよ!!」
めんどくせー!!ｗ

-移動中-
千「まず、ゆらくんはねっ・・・・・」
おいおいおい待て待て
何か勝手に話し始めたぞ？？
『ちょっまって、ここバスの中・・・!(コソッ』
千「ん？知ってるけど。」
・・・・・は？
『・・・・・は？』
『は？お前わざと言ってんの？』
千「そうだけど。」
うわーマジでやってんなー(ジトッ
千「ｗｗだって、そうしないと聞かないでしょ？ｗ」

報告。この女やってます。
俺はやばすぎるやつを友達として持ってしましました。

千「何よやばすぎるやつって」
『あら？口に出てた？』
千「普通に出てるわよｗ」
『あータモーレー!』
千「それはアモーレーだろ。(真顔)」
『知るか。』
マジでこいつはどれだけすとぷりが好きなんだ。
千「んー宇宙一。」
『入ってくんな。』
千「ｗｗｗ」
『ｗｗｗ』

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