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ん?と優しい表情をする千冬。
「千冬に伝えなきゃいけないことがあって、、、」
「うん」
その後が中々言い出せない。
自分の想いを伝えることってこんなに緊張するんだ。
千冬はただ、私の次の言葉をずっと待っている。
私、待たせてばっかだな、、、
意を決して、口を開く。
「こないだはありがとう。あたしのこと好きって言ってくれて。」
「おう」
「すっごく嬉しかった」
「おう」
「でもね、、、
あたしは、青宗くんが好き。
だから、千冬の気持ちには答えられない。」
「うん、だよな」
「こんなこと言うの、ワガママだってわかってるけど、千冬とはずっと友達でいたいんだ」
「うん」
「これからも仲良くしてくれる?」
「あったりめーだ」
ニッ!と歯を見せて笑う千冬。
「んー、けど、、、1個だけ、お願いしてもいい?」
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香恋 - ジョン子。様!更新ありがとうございます( ; ; )嬉しいです〜!ご無理なさらずにお話の続きが読めたら幸いです(^ ^)イヌピーも千冬も大好きなのでまた1から読んでます…!続き楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2023年2月12日 1時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - 香恋さん» 香恋さま コメントありがとうございます!更新が滞ってしまい申し訳ないです(;_;) (2023年2月6日 2時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 面白くて一気に読んでしまいました。良いところで終わってる…!続きをお恵みください…( ; ; ) (2023年1月23日 9時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2022年6月9日 0時