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．
｢こんにちは〜｣
｢A！！｣
お店に入ると青宗くんが店内の掃除をしていた。
｢青宗くん久しぶり！なかなかお店寄れなくてごめんね！｣
｢テストだったんだろ？お疲れ｣
｢そうなの！ありがとう！｣
｢松野は今日いないのか？｣
｢千冬はバイトだって｣
｢そうか､､､
ドラケンから、2人は付き合ってないって聞いて正直めちゃくちゃ安心した。｣
｢う、うん､､､｣
．
．
告白はされたんですけどね、なんて口が裂けても言えない。
｢いくら松野でもAを渡すつもりはねぇ。｣
柔らかく微笑みながら私の頭を撫でる青宗くん。
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私、青宗くんのこと好きなんだよ。って言えたらどんな顔をしてくれるのかな。
驚いた顔？
真顔？
私が好きな、優しい表情だといいな。
．
だけど、まだ言えないや。
千冬とのこともあるし、何より私が心の準備を出来ていない。
もうちょっと待っててね。
．
．
｢イヌピー？お客さんか？
お、Aチャンか｣
すると、店の奥からドラケンくんが出てきた。
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香恋 - ジョン子。様！更新ありがとうございます（ ; ; ）嬉しいです〜！ご無理なさらずにお話の続きが読めたら幸いです(^ ^)イヌピーも千冬も大好きなのでまた1から読んでます…！続き楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2023年2月12日 1時) (
レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - 香恋さん» 香恋さま コメントありがとうございます！更新が滞ってしまい申し訳ないです(;_;) (2023年2月6日 2時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 面白くて一気に読んでしまいました。良いところで終わってる…！続きをお恵みください…（ ; ; ） (2023年1月23日 9時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジョン子。 | 作成日時：2022年6月9日 0時
