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｢チェキ1枚しかないけど､､､どっちが持ってる？｣
｢イヌピー持ってろよ｣
｢いいのか！？｣
｢オウ｣
｢じゃあA、ここに"青宗ご主人様へ"って書いてくれ｣
｢それ自分で言わねーやつだろ笑｣
青宗くんの"ご主人様"発言に笑いが止まらないドラケンくん。
別に断る理由もないので、青宗くんの指示通りチェキに書いていく。
｢はいどーぞ｣
チェキを渡すと、愛しいものを見つめるように、青宗くんはそれを見ていた。
と思ったら次は怪訝な顔になる。
｢青宗くんどうかした？｣
｢Aのメイド姿を何処の馬の骨かもわからねぇ野郎が見てるって考えるとムシャクシャする。｣
｢急に何だよ笑｣
｢Aに惚れた奴ぜってぇいる。｣
｢それはないよ､､､｣
｢俺のAなのに。｣
｢っえ､､､｣
｢イヌピー、Aチャン困惑してんぞー｣
｢？？
なんでだ？
俺がお前のこと好きだってこと知ってるだろ？｣
｢し、知ってるけど､､､｣
｢ちと気が早ぇよ、まだイヌピーのモンじゃねーだろ｣
｢あぁ、そうか。｣
｢んじゃ、そろそろ俺らも店戻るワ｣
｢あ、うん！じゃあね！｣
2人は手を振って教室から出ていった。
て、てか､､､私の都合のいい聞き間違いじゃないよね？
青宗くん、まだ私のこと好きでいてくれたんだ､､､！
しかも、"俺の"って言ってたよ！？
うわああああ！！
あー、好きだなあ､､､
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香恋 - ジョン子。様！更新ありがとうございます（ ; ; ）嬉しいです〜！ご無理なさらずにお話の続きが読めたら幸いです(^ ^)イヌピーも千冬も大好きなのでまた1から読んでます…！続き楽しみにしてます( ´ ▽ ` ) (2023年2月12日 1時) (
レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - 香恋さん» 香恋さま コメントありがとうございます！更新が滞ってしまい申し訳ないです(;_;) (2023年2月6日 2時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 面白くて一気に読んでしまいました。良いところで終わってる…！続きをお恵みください…（ ; ; ） (2023年1月23日 9時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジョン子。 | 作成日時：2022年6月9日 0時
