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「A」












先程の千冬の大きな声でこちらに気づいたのか、青宗くんが目の前にいた。














一緒にいた女の人とは話し終わったのか、もういない。












「青宗くん!」












「おかえり」













微笑みながら私の頭を撫でる青宗くん。













「ただいま」













「寄ってくか?」











「うん!」








































「おーAチャン、いらっしゃい」













青宗くんとお店に入ると、ドラケンくんがバイクの整備をしていた。












「ドラケンくんどうも〜!」











ドラケンくんと挨拶を交わし、店の奥のソファーに座る。
























「そういえばさ、さっき話してた女の人お客さん?」












「あぁ。見てたのか」












「すごい仲良さそうだったから彼女さんかと思った!」











「お前がいるのにそんなワケないだろ。」











「え?」












青宗くんって、時々私のこと特別視してくるよね。












嬉しいからいいんだけどさ。












なんだろう、妹みたいに思ってくれてるのかな?



































────社交辞令?











──── オウ、外国の人って挨拶ん時にキスすんじゃん












と、ここで千冬との会話を思い出す。























「ね、青宗くん」












「なんだ?」












「昨日のさ、、、アレって、、、」














昨日の行動の真意を確かめるため、本人に聞いてみた。

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ちえ - イヌピーの誕生日もうすぐだ😍誕生日小説いいですか (2022年10月16日 8時) (レス) id: 0560ab194e (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - うさぎさん» うさぎ様 コメントありがとうございます!こちらもうさぎ様からのコメントでニヤニヤが止まらないです、、、 (2022年7月25日 23時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - ニヤニヤが止まらない私は果たして変態なのだろうか (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
ジョン子。(プロフ) - 睦月さん» 睦月 様 コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです(;_;) 更新頑張りますので、これからも楽しんで頂けると幸いです^^* (2022年6月1日 23時) (レス) id: 7b49d2ad7b (このIDを非表示/違反報告)
睦月 - いつも拝見させて頂いてます!面白いので続きが気になってちょこちょこ見に来てます(*^^*)続きが楽しみで仕方ないです(笑) (2022年6月1日 1時) (レス) id: 3944e3eebe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2022年5月15日 1時

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